魚切ダム〜妹背の滝へライド
久々に魚切ダムを経由して、新たなルートを開拓してみた。
とりあえずは魚切ダムへ。
八幡川岸の道は結構車が多くて走りづらいけど、魚切ダムへの上りが始まったあたりからは、車もグッとと減って走りやすくなる。
この日はGWということで、ツーリングしてるバイクも多かった。
この日は泣きたくなるほど足が回らない(泣)。
暑くなってきたとか、3週間ぶりとか、走る前にご飯を食べ過ぎたとか言い訳はいっぱい考えられるけど、まるでロードバイクを買った直後の脚に戻ったかのような感じで、ショックのあまり、帰ろうかと思ったぐらい。
そんなわけで、ヒイコラ言いながらダムへ。
行ってみたら、放水中だった。
魚切ダムからは少し北に向かい、県道461号を通って渡ノ瀬貯水池を目指す。
このルートが最高だった。上りは緩く(とはいえ、絶不調の脚には辛かった)、下りはカーブが緩いうえに、車がほとんど通らない。
僕のような上りはそこそこ、下りのご褒美が大好きな人間にはピッタリの道だ。
しかも、田植えを時期で景観もバッチリ。
渡ノ瀬からは42号〜289号の道を通り、後は下りばっかり。まっすぐの下りもいいけど、妹背の滝は続くクネクネ曲がった下りも楽しい。
途中の太陽光発電所も今日は盛況そうだ。
1582kWっていい発電量なのかな?
坂を下りきったら妹背の滝のある神社へ。
う〜ん、この日は子連れだらけ。
こないだ来た時はほとんど人なんていなかったのに・・・
流石にこの状況にサイクルウェアのおっさんが一人ってのはヤバい・・・
ということで、そそくさと(でも写真はしっかり撮ったぞ)出てきました。
そんなわけで、調子は良くなかったけど、良いルートを発見できた日でした。
次回も同じルートを通ってみてもいいぐらいのルートだった。