方向音痴にまにあわない

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僕はピルクル至上主義

ピルクルといえばどこのコンビニにも売ってるであろう紙パックの乳酸菌飲料だ。

ピルクルはうまい。少なく見積もっても、日本で1000万人ぐらいの人がそう思って、グビグビ飲んでることだろう。

僕は基本牛乳が飲めないくせに、乳酸菌飲料は大好きだ。ピルクルはもちろん、ヤクルトもカルピスも。

昨日もピルクルをコンビニで購入して会社に向かった。今日は朝から下痢で、しかも“下痢ぎみ”ではなく完全な下痢。もともとお腹は強い方ではないが、久々にこれはきたな、と思うレベルの下痢具合だった。

そんなときに一番頼りにしているのがピルクルだ。何せ、乳酸菌といえば腸内環境改善の代名詞。数ある乳酸菌飲料のなかでも一番効きそうなのがピルクルだと思っている。

これには全く根拠はない。勝手にそう思っているだけ。ピルクルを飲めばお腹の調子が早くよくなると信じているだけだ。

昨日も頭のなかで、腸内に蔓延るトトロの“まっくろくろすけ”のような悪玉菌を柔らかい肌色の善玉菌が駆逐する様をイメージしながら、ピルクルをグビグビっと飲んだ。
お陰で、午後にはお腹の調子が治り始めた。

ピルクルを飲んどけばお腹の調子は直ると自己暗示をかけている。ほんとに直るんだから自己暗示でも構わない。

そんな話を会社の後輩に話したら、「変な宗教にはまんないでくださいよ」と言われた。
宗教にはまる気はさらさらない。
でも、ピルクルの偉大な力は信じている。

そんなわけで、僕はピルクル至上主義者。