小値賀島〜軍艦島その4
小値賀港のターミナルに戻ってくると、民泊先のご主人がすでに迎えに来ていただいていました。
民泊先のお宅に車で送っていただく途中で、自分の分のお酒を購入して、民泊先に到着です。
民泊先は本当に普通のお宅。古民家を改装されたそうで、懐かしさを感じる居心地のいいお宅でした。
実は移住者というご夫婦にはとてもあったかくおもてなしをしていただきました。お酒好きという情報も頂いていたので、持参した広島のお酒に沢山の美味しいお刺身を始めとする魚料理。お腹いっぱいになるまで魚を食べ、お酒を飲んで楽しい一晩でした。
朝も贅沢な朝食を頂いて、自転車で小値賀島散策の前に小値賀の名所の一つ“ポットホール”に連れて行ってくださいました。
ポットホールはこちら↓
真ん中の黒い目玉みたいなのは真ん丸な岩。これは岩の窪みにあった岩が波にさらされて削られ真ん丸になったそうです。ここまでなるのになんと6000年かかってるそうです。
この神秘的な岩は昔から信仰の対象になってたそうで、鳥居もしっかりありました。
ポットホールを見た後は軽く島を走った後、小値賀港で民泊のご主人とお別れしました。
本当にお世話になりました。とても、良くしていただいてこの島にリピーターが多いわけがわかりました。
またゆっくり来たいものです。
ここからは小値賀島の自転車探索です。
レンタサイクルを借りて、島を回ります。
真っ赤な砂浜の“赤浜海岸”
写真で見るとそれほど赤くないな。
もう一つの海岸は柿の浜海岸。
残念ながら満潮のときに来たので、自慢の砂浜は見れなかった。
でも海はきれい。次は夏に来たいですね。
この後、牛が放牧されている長崎鼻を見てると、雨が・・・
雨に降られたため、急いで小値賀港まで戻りました。
次は長崎に行き、一泊して軍艦島です。